■絵画集>尾藤絵美 |
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「セピアの森で」 |
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勤めていた珈琲店の、一番お気に入りの席にて。
店内の壁やテーブルはほとんど黒なので、
窓の外の景色はまるで切り取られた一枚の絵、
のように見えます。
’03 September |
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【店主の言葉 】
まるで切り取られた一枚の絵・・・という表現の仕方には、絵心のある彼女ならではの発想が、凝縮されていると、思いました。なるほど、そんな観かたもあるのか・・日々めまぐるしく、時間に追われている私には、単なる店の[開ける事が出来ない窓]としか思えず、このコメントを読んだときに、少しゆとりを持たないといけないな。と、思うことが出来ました。 |
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ガーネシア |
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地元に別荘を持つお金持ちの、ある俳優さんに頼まれて描きました。
別荘のお庭で、この象みたいな像はバリ(たぶん)の神様だそうです。
たっぷり時間をかけて向き合いました。
この絵のお礼にと、お食事に誘われたのですが・・・
高級すぎて味がわかりませんでした。
’04 June |
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【店主の言葉】
こちらも、お店に勤めていたときの作品です。たくさんの細かな葉っぱは、とても根気を必要とする作業で、彼女の指先は、とてもきゃしゃで、力など入いっておらず、描いているところを見ていると、まるで、画用紙の表面をすべるように、そして鉛筆の芯を少しずつ置いていくような、そんな描き方に見えます。 |
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その他の作品 |
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その他にも、尾藤絵美さん自身のHPで、作品の紹介をしておりますので、是非お立ち寄りください。
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