絵画集青山桂巳
     
    青山桂巳氏
     
    青山桂巳氏   ■2009
    青山桂子氏は青山桂巳氏に改名されました。

    ■2008.03.01

    現代美術の画家、青山桂巳氏の作品、ハート・アート・コミュニケーション年間スケジュールは、2月4日をもちまして終了致しました。

    ■2007.05.10
    現代美術の画家、青山桂巳氏の作品が、ハート・アート・コミュニケーション年間スケジュール(予定)にて出展されます。
    2007.05.22(火)~

    Heart Art Communication >>>


    店舗【セピアの森で】でも【妖の花】を飾らさせていただいております。原画を観ると、もっと感動します。


    住所 ; 岐阜県郡上市八幡町旭232-1
    TEL ; 0575-67-0428
     


     
    花神 偽りの光 妖の花
     
    【花神】(かしん)
     
    【花神】 ■2004年
    フランス・カンヌで開かれた国際芸術祭で国際芸術賞を受賞。

    美術雑誌、美術画報のNo,48の表紙を飾った。


    美神が伝える生命の物語【花神】は、
    美術画報No,48の表紙(数量限定)とP64に記載されました。



    美神が伝える生命の物語

    花神は水中に咲く花から生まれた。

    花の足許には小さな湖面が見える。

    世紀末の耽美的なイメージとモノトーンが、

    一見すると危険な香りを誘う。


     
     
    だが、花神の表情の柔和さや画面にそよぐ優しい風を認めれば、

    青山桂子氏が追求する主題は深い慈愛

    突きつめれば母性愛であることがわかってくる。
     
    【花神】 乳房を強調した花か花神像は

    エロスと母性という身近なテーマを明解に提示している。

    花神は美しく魅力があり、

    描く喜びを共有できそうな自由な描写には鍛えられた技巧が感じられ、

    見応えのあるドローイングとなった。
     
    美術画報No、48の表紙(数量限定) ボールペンの線は本来、冷静な表情をしているのだが、

    作家の意のままのに操られた線は、感情豊かに空間を舞う。

    華麗な画面は、

    ほんのわずかペイントペンで銀色を乗せた部分を除いて、


    0.3ミリ芯のボールペン一本で仕立て上げている。


    美術画報No,48 (P64) より
     
    美術画報No、48のP64 美術画報No、48のP64 美術画報No、48のP64説明文

    ※現在、この(青山桂子氏)表紙の美術画報No,48は、販売されておりません。お求めの場合は、別の表紙になります。  美術画報No,48 >>>
     
    【偽りの光】(いつわりのひかり)
     
    【偽りの光】 フランス・ブロワ城国際芸術祭でジャンヌダルク栄光賞を受賞した
    【偽りの光】


    ■2006.02.01 に、岐阜新聞文化面に記載されました。


    ミクロの美広がる世界


    ボールペンで描くミクロの芸術―。

    新進画家青山桂子さん(二七)=郡上八幡町=の作品には、不思議な雰囲気が漂い、
    見る側を夢と現実の狭間へと引き込んでいく。

    青山さんが絵に興味を持ったのは、中学2年生のころ。

    何か一つ特技を持ちたいと、軽い気持ちで始めたつもりが、どんどんのめり込んでいった。


     
     
    青山桂子氏 使用するのは0.25ミリの水性ボールペン。

    極細ペンを小刻みに動かし、線が浮き出るように周囲を塗りつぶしていく。

    色は黒、赤、金、銀が主体。限られた色彩の中で、最大限に想像力を発揮する。

    神秘的な女性の姿や動物、魚…。

    目を凝らしてみると、実にさまざまなモチーフが描かれていることに気付く。
     
    街角で目にした何げない風景や建物、アクセサリーにケーキのデコレーション…。

    すべてが絵のヒントにる一作の完成までに一ヶ月はかかるという。
     
    二〇〇二(平成一四)年に地元郡上市で初個展を開き、同年東京でも個展を実現した。

    会場では、創作実演も披露する。
    偽りの光
     
    「ボールペンだけでこんな絵が描けるの」。

    鑑賞に訪れた人たちの反応が大きな励みになる。

    「子供から年配の方まで、たくさんの人に喜んでもらえるのがうれしい」

    〇四年にはフランス・カンヌで開かれた国際芸術祭で国際芸術賞を受賞。

    美術雑誌の表紙を飾るなど、活躍ぶりは目覚ましい。
     
    「海外にもどんどん行きたいが、拠点はあくまでも郡上。岐阜で個展を開いて一人でも多くの人に見てほしい」

    と本人はあくまでもマイペース。

    ゆっくりと、確実に、創作の場を広げていきたい―と願っている。(飯田悦子)

    2006.02.01 岐阜新聞 文化面 より
    2006.02.01 岐阜新聞
     
    妖の花(ようのはな)
     
    妖の花 大胆なアイデアと緻密な曲線美で画風を確立

    アールヌーヴォーをめぐる説に、その源泉は日本とイギリスで、理由はともに島国だからというものがある。

    海や波に子どものころから親しんでいた民族だから、流動的な曲線を生み出す素地があったというのだ。
     
    若き芸術家・青山桂子の作品を観ていると、
    日本の琳派や英国のビアズリーら装飾性に優れた高尚な作品を思い浮かべる。
     
    「妖ノ花」は上村松園の「?」にインスパイアされて創造したというが、
    流れるような線で描出された女性の身体は着物姿を連想させて、
    確かに和のテイストを含んでいる。

    黒地には蜘蛛の巣が施され、全体はアメーバのような動きをもっている。

    筆線と一味違う描線が独特の画は、ケント紙にボールペンを使って描いたもの。

    大きく巡る白い線は、黒を塗り残して生み出したという。
    妖の花
     
    妖の花 細部にこだわりを感じさせる表現が、倒錯的とも言える感覚で毒婦のような美女を創造していく。

    完成した画面はアイデアが大胆で技巧が緻密であり、他者を十分に納得させる魅力備えている。
     
    カウンター奥に妖の花 【妖の花】は、店舗【セピアの森で】の

    カウンター席、

    奥の壁面に飾らさせて頂いてます。

    近寄って観ると、その凄さに驚かされます。